値動きの似た通貨を使って為替損得をゼロにし、スワップで儲ける!

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持っている通貨が下がってしまえば当然損が出ます。この事を為替差損といいます。

スワップ取引で利益を狙っていく時、注意しなければならないのが可替差損です。

スワップで儲ける為にはとりあえずポジションをある程度の期間、ポジションを持っておかなければなりません。ですが、買って持っている通貨は値動きします。

スワップで儲ける事が目的の場合、できれば、為替差損が出にくい状態を作る方がいいです。今回はそういう為替差損が出しにくくお話です。

(もちろん為替差損とは逆のパターンで為替差益で儲けれる場合もありますが、収益が安定しないっていうのは投資する方にとっては全然いい事ではないです。)

どうすれば為替での損益を小さくできるか?

為替の変動をゼロにできるような通貨を組み合わせて買っておくことです。

一方が下がった時、もう一方が上がるような、逆の動きをする通貨を買う事です。
一方が10%下がったら、それとついにして買った通貨が10%上がるような、反対の動きの通貨を買うのです。

そうすれば、為替の損得は打ち消し合う事になるので、両方のスワップポイントだけをゲットする事ができます。

では、どうやったら、一方が10%下がったら、それとついにして買った通貨が10%上がるような、反対の動きの通貨を見つける事ができるの?

相関通貨

2つがまったく同じ動きをするなら”1”に近付きます。逆の動きをするなら”-1”に近づきます。

こういった通貨を買う事を相関関数のある通貨を買う、と言います。

相関係数とは

相関係数という言葉をご存じですか?
関係数というのはAとBとの類似性の度合いを表す統計学指標です。

2つがまったく同じ動きをするなら”1”、逆の動きをするなら”-1”になります。

たとえば、先進諸国の失業率と実質経済成長率は強い負の相関関係にあり、相関係数を求めれば比較的に -1 に近い数字になります。

相関係数のある通貨の例

正の相関
正の相関の1例をあげるなら、NZドルと豪ドルです。まぁ、直感的に考えても、オーストラリアとニュージーランドはめちゃ近い国ですので、通貨の動きが連動するのもわかりやすいですね。

ちなみにこの2つの相関係数は年間0・9以上です。(データ分析期間は直近20年)

1に近付く程、同じ動きをする、という事です。

ですので、スワップを狙って長期保有する際、NZドルと豪ドルを両方持つのはダメ、という事になります。

逆相関
逆相関の通貨を例としてあげると、EURUSDとUSDCHF,USDCADがあげられます。

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